北海道で、『日輪』 見れました!!

半年 振りの 北海道。

目的は、高齢者施設に入居している母との面会。

 

今年92歳になった母。

去年、ガラケイからスマホに変更したので

どうかなと思ったけれど、

テレビ電話や、ラインにも積極的に挑戦してくれています。

遠くにいても安心感が違います。

スマホ 凄いなぁ~!

好奇心旺盛な母 凄いなぁ~!

 

今回は、友人ファミリーと札幌で合流。

函館までのドライブに便乗させてもらいました。

 

天気は上々!

最初に休憩した、樽前(たるまえ)SAで、

『日輪』を見ることができました~。 感激!!

札幌から函館までの道央自動車道は、

休憩しながら約5時間。途中から

ほぼ太平洋を眺めながらの快適なドライブコースです。

早々に、『日輪』が見られるなんて、

今日は いいことがあるに違いない!!

 

有珠山SAでの、パノラマビューも素晴らしかった。

内浦湾のはるか向こうは函館で、駒ヶ岳が小さく見えます。

北海道ならではの開放的な景色!! 

身体の中を風 が通ってゆく感覚でした。

 

大沼公園から見える駒ヶ岳

有珠山SAから見たときは あんなに小さかったのに、美しい~。

 

函館と言えば、夜景ですね。

イカー規制があるので、バスで函館山山頂へ行きました。

かなりのクネクネ道でしたが、

〈18:12〉 こんな美しい景色が!

〈18:38〉 羽のような雲がどんどん形をかえます

〈19:26〉 ゆっくりと日が落ちて行き‥

〈19:43〉 青い空と 美しい夜景の グラデーション

 

刻々と うつり変わる夜景に気を取られていたら・・

夜景の反対側では、なんと 夕日が光の道をつくっていました!!

高校生のお孫さんが、しっかり写真を写してくれていました!!

(人''▽`)ありがとう☆

そして、帰りのバスからは、

まん丸いお月様(翌日が満月🌕)の、

月明かりが 海に映っているのが見えたのです。

(超満員のバスだったので 写真なしなのが残念^^;)

 

一日のうちに、日輪! 夜景! 夕日! お月様! を

いっぺんに見せてくれるなんて・・

北海道の自然に、見守られて、包まれているよう でした。

 

なにより、

一人で 、ずーと車を運転してくれた友人の娘さん、

時間を共にしてくれた 素敵な友人ファミリー、

本当に 感謝です ♡ ♡ ♡

”ぼっちキャンプ” デビューするぞ~♪

 

”ぼっちキャンプ”

ヒロシのぼっちキャンプのオープニングテーマ曲とBGMをまとめて ...

(写真はヒロシのぼっちキャンプから拝借)

 

ただ焚火を見て、ぼぉっーとしたい!! 目指すはこれ!!

 

何時になるかは未定だけれど、地味~にリサーチ中。

先週、朽木オートキャンプ場を下見してきました。

 

京都市内から車で片道一時間半弱。約50キロ。

京都三千院を右手に見ながら、国道367号をひたすら北上します。

平日の午後だったので、途中峠超えからは、ほとんど車を見かけなかったな。

花折峠のヘアピンカーブを過ぎ、トンネルをいくつか通ると

安曇川沿いの道になります。道の駅「くつき新本陣」に到着。

よもぎ茶・干しいたけ・きぬさや‥特産品が買えるのは

道の駅のお楽しみですね!!

 

朽木オートキャンプ場はここからすぐでした。

とても整備されていて、安曇川の清流が眺められます。

 

 

車で2・3分のところに、「グリーンパーク思い出の森」があり、

くつき温泉「てんくう」♨もあります。 なかなか 良い感じ。

 

 

帰りは 大好きな賀茂街道沿いを走って 帰路へ。

京都市内から ゆっくり走って往復3時間でした。

緑色のグラデーションが綺麗。

朽木オートキャンプ場は、整備されていて良かったけれど、

もう少し 自然の中にあるキャンプ場も下見に行ってみよう。

市内では味わえない 自然を感じられて、車で往復出来て、

焚火を見ながら ぼぉっとする ‥ ”ぼっちキャンプ場”のリサーチは続きます。

 

 

もともと キャンプには あまり興味はなかったのだけれど、

去年・一昨年と、鞍馬寺と下賀茂神社初詣に行った時、

参拝者のための焚火にあたらせていただいたのが きっかけ。

 

その焚火の、あたたかさ、やわらかさ、包まれるような安心感。



時期を同じくして、誘っていただいた農家民宿で、

自分で火をおこし薪をくべた 五右衛門風呂 に入るという体験をし‥。

まあ、田舎育ちなので、はるか昔 子供の頃は五右衛門風呂だったのですが(^^;

 

またまた、同じ年に に誘っていただいたデイキャンプ

滋賀県マキノ高原キャンプ場。

 

もう これで、焚火にハマりました!!

 

⦅1/fゆらぎ⦆というそうですね。ミニミニ情報。Wikipediaより。

人の心拍の間隔、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、の動き方、木漏れ日の光り方、扇風機の設定、スカートの揺れ、髪の揺れなどがある。

1/fゆらぎの効果は世界中で研究されており、生物に与える効果については、生体のニューロン神経細胞)が生体信号として電気パルス(電気信号)を発射しており、細胞の発射間隔を調べたところ、その間隔が1/fゆらぎをしていることが発見されている。 そのことから、生体のリズムは基本的には1/fゆらぎをしていると分かり、この1/fゆらぎは快適性と関係があることが判明している。人間の生体は五感を通して外界から1/fゆらぎを感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、精神が安定し、活力が湧くと考えられている。

 

なるほど!!  そうなんだぁ!!

映画『ツユクサ』の後は、スタバで”一休み”

大型連休の始め、

アップリンク京都で、映画『ツユクサ』を観てきました。

 

小林聡美 演じる芙美さんが、隕石にぶつかるという

ありえない奇跡に遭遇するところから、物語は始まります。

こんな始まりだから、ほんわかムードを予感させてくれるのだが、

愛を乞うひと」「閉鎖病棟―それぞれの朝」の平山秀幸監督。

どんな ほんわかに会えるのか。

「ツユクサ」ポスタービジュアル

子供 も 大人も、必ず それぞれの 思いもよらないドラマがある。

それは、周りから普通に生活してるように見えても、

ドラマのない人なんて一人もいない。

テレビの「家ついていっていいですか?」を見てもそう思うよね(笑)

 

隕石にぶつかるほどの奇跡になんて遭遇してないし、

自分は平凡な人生だと思っているとしたら、そう 、それもドラマ。

でも、もしかしたら日常の小さな奇跡に気が付いていないのかも…と思って、

周りを見渡したら、小さな奇跡がいっぱい…ってことに気がつくかも。

気が付いた後に、何をするかは あなた次第。ザブンと飛び込むのもいいね ‼

そんな、映画でした。

 

中山千夏の「あなたの心に」の主題歌がいい。懐かしい~♪ 

こんな澄んだ声してたんだ~♪

 

 

見終わった後は、近くのスタバで 一休み。

運が良く席が空いていれば、

六角堂のお庭で、”一休み”している お地蔵さんに出会えます(*^_^*)

 

 

 

オリヅルランの呼吸 (植え替え)

もう、20年近い付き合いの 鉢植えの オリヅルラン

 

1~2年おきに、植え替えしているのだけれど、

しばらく出来ていなかった。

 

『もう、限界!!』

『早くしてくれないと、息が出来ないよ~!!』

『う~、う~!!』

と、日々訴えられていた^^;

 

なのに、ほったらかしでゴメンネ。。

 

今日、やっと出来ました!!

植木鉢の中は、巨大な根の王国^^; 土が見えない^^;

こんな状態では、呼吸も出来ないし、養分も水分も摂れないよね。

 

ズボラな私に、ずっーと、

諦めずに(枯れずに)付き合ってくれていて ありがとう。

新しい土で、のびのび育ってね💛

"外側には何もない" ~再び 鞍馬寺 そして 貴船神社~

4月10日に、貴船神社鞍馬寺に行ってきました。

もう今日は26日、あっという間に半月が過ぎてしまいました。

 

今回の鞍馬寺は、友人二人を 車でご案内するのが目的でした。

開門の朝九時に入山しましょうと話してましたが、

・・その前に、

いつもの ピンとくる予定変更(笑)

先月、丹生川上神社下社に行ってから、

水の流れを感じたくなり、貴船神社に寄ることにしました。

数台しかない神社下の駐車場に、朝8時過ぎに到着。

朝早くてごめんね、お友達。

 

車を降りると、川音が飛び込んできた・・。

 

早朝の神社は、空気が澄んでいて、

幻想的な空間への入り口のよう・・。

 

樹齢四百年、御神木の桂の木が、大地から天へと広がっていました。

桂の葉っぱは、丸くて可愛らしい ハート♡の形をしています。

いつ来ても、清らかなエネルギーをいただけます。

 

奥宮まで、歩いてお参り。ここは 異空間のように静かです。

 

車で移動して、鞍馬寺へ。いつもの山門下の駐車場へ。i

今回は、行きも帰りもケーブルを使わずに歩いて入山。

加えて、木の根道や魔王殿まで足をのばしたので、かなりたくさん歩きました。

でも、桜吹雪や新緑の鞍馬山を充分楽しめたので、足の痛さも忘れて大満足。

 

 

そして、今日のお題 ”外側には何もない” って?

 

いつものように、本堂で三つの尊天さまにお参りした時のこと。

今日は、毘沙門天王さんが気になりお声を聞くことに(笑)

鞍馬寺毘沙門天さんは、遠くを眺めるように手をかざしているのです。

北方を守る毘沙門天さん、京都市内を見渡しているのでしょうか・・。

(ちなみに 今年は、鞍馬山毘沙門天さんが出現して1250年ですって!)

 

その毘沙門天さんに、

   「広~く、見渡しなさいネ~」

   「外側じゃなく、自分の中をですよ~」

   「心や身体、すべて、広~く、広~く」

   「見てみるんですよ~」

と、言われたのです、はい。 …のような気がしたのです(笑)

 

そうだよね、外側には何にもないよね。

あるのは、自分が作り出している 自分が見たい世界。

鞍馬寺毘沙門天さんのように、手をかざして、

隅々まで、自分の内側を見てみよう!!

大丈夫。 何を見つけても、すべて自分なのだから。

 

桜のむこうに、上弦の月が・・。

奈良の日本酒 ”猩々(しょうじょう)”

最近は、めっきりお酒が弱くなり、

家飲みの、ビールやワインは 少量でも翌日に残るので、ノンアルコールビール

 ⇒ そこまでして、飲まなくてもいいよね(笑)

でも、日本酒は大丈夫なのです。適量なら(笑)

先日、奈良に行った時 買おうと思っていたのが、奈良県御所市の日本酒  ”風の森” 

微炭酸で フルーティーで とっても美味しいのですが、時間がなくて買えず。

 

…で、近所の酒屋で奈良のお酒ないかなぁ~と探していたら、見つけました!!

名前は、”猩々(しょうじょう)”と読みます。 奈良県吉野の純米酒です!!

 

『吉野杉の育つ清澄な大気の中で、階(きざはし)状の酒蔵にて

時間をかけて醸された純米酒』…と説明を読むだけでワクワクしました。

階(きざはし)状とは 階段状という意味らしい。奈良県キヌヒカリ

風味があって、純米酒なのにスッキリとした口当たり。生酒なので冷で。

奈良の お水と お米と 大気の中で、じっくりつくられたお酒 ”猩々”

美味しいです!! お勧めです!! 北村酒造さんて、古い酒蔵のようですね。

久しぶりの靈氣でした

今日は、久しぶりに靈氣をさせてもらいました。

靈氣を始めると、私自身の頭頂から両手や指先、両足の裏まで、

エネルギーが流れるように感じられ、身体がポカポカしてくる。

まず 相手の方の頭部に触れるのですが、今日は すぐに相手の方も 足の裏まで

ピリピリ、ビリビリしているとの感想。今日は、なんだか通りがいいみたい。

ただ手を当てて、その方のエネルギーが流れるのを見守っている感覚です。

触れている相手の方の箇所によっては、私の手が吸い付くような感じがしたり

熱く感じたり、ビリビリするような感覚になることもあります。

それも、しばらくすると自然な感じに戻るのでエネルギーが流れたのかなぁと

感じます。約一時間で終了。靈氣のあいだは、うつろ…うつろ…されていたようです。

終わったあとの感想は、呼吸が楽になりました~とのこと。

私も、とっても気持ちが良かったです。ありがとうございました。

靈氣…好きだなぁ。靈氣だけじゃないかも…だけど(笑)

 

その友人にさせてもらうのは約一年振り。

明日は、友人の娘さんにも靈氣をさせていただくことに急きょ決定。

 ”おからのかりんとう” ウサギが妙にリアル(笑)

ご馳走様でした。